<全米テニス>ビンチ、初の決勝へ 女子シングルス

 【ニューヨーク田中義郎】テニス4大大会の今季最終戦、全米オープン第12日は11日、当地のビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで、女子シングルス準決勝2試合が行われ、ノーシードのロベルタ・ビンチと第26シードのフラビア・ペンネッタのイタリア勢が決勝進出を果たした。両者とも4大大会シングルスで初の決勝進出で、イタリア勢の決勝は男女シングルスで初めて。 ビンチは第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)に逆転勝ちし、ペンネッタは第2シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)にストレート勝ちした。S・ウィリアムズは1988年のシュテフィ・グラフ(ドイツ)以来の年間グランドスラム達成はならず、全米オープンの連覇も3で止まった。 男子シングルス準決勝は第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が昨年優勝のマリン・チリッチ(クロアチア)を、第2シードのロジャー・フェデラーはスタン・バブリンカ(以上スイス)を、ともにストレートで降した。決勝は7月のウィンブルドン選手権に続いて、2強対決になった。 ���� �� ����������� � ����������



2015年09月13日 Posted byfvjubijknl at 01:27 │Comments(0)

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